ライフハック

銀行って何をやってるところ?

そもそも銀行って何をやってるところなの?

この記事では…

1.銀行員の役割
2.銀行の仕事

について解説していきます。

銀行の役割

銀行には、昔から3大業務と呼ばれる3つのメイン業務があります。

「預金」「為替」「融資」の3つの業務です。

預金業務

預金(よきん)業務は、個人、法人を問わず顧客から「お金を預かる業務」になります。

日常的に利用する普通預金、定期預金などの生活用口座の取り扱いから、企業が小切手や手形を振出すための、当座預金(決済用口座)の取扱い等の業務が中心になります。

じーけん

銀行といえば、口座を作ってお金を貯金する所ってイメージですよね!

為替業務

為替(かわせ)業務は、お金の受け渡しを現金ではなく、銀行口座間の資金移動によって行う業務です。

個人間での振込、公共料金の支払いなどといったものから、企業間での商売で発生した売買料金の支払い、国外への送金なども為替業務にあたります。

為替業務で求められるものは…

・絶対に間違えた金額を決済出来ない

・お客さまの指定した、日付、時間等の間違いもゆるされない

・間違えた人、企業に振り込むなどもってのほか

社会的に信用力がある銀行だからこそ出来る業務です。

じーけん

全部当たり前のことだけど、非常に責任を問われるシビアな業務ですね。

融資業務

融資(融資)業務は、資金を必要としている企業(または個人)に利息をつけてお金を貸し付ける仕事です。

融資は、銀行のもっとも大事な役割の1つであり、また銀行の儲けの1番の源になっている仕事の1つです。

銀行は「預金業務」にてお客さまから集めたお金を「融資業務」によって個人、法人に貸し出した利ザヤで儲けを出しています。

g-ken

銀行のメインとなる儲けは、やはり「融資」による貸出利息によるものです。

その他の業務

銀行は1997年から「投資信託の販売」が解禁され、銀行員でも投資信託の窓口販売が可能になりました。

また、2001年頃から「保険商品の銀行窓販」が解禁され、保険の商品販売、見直しを行うことも可能になりました。

昔から、金融機関といえば、「銀行」「証券」「保険」が主な職種でしたが、現在はその境界線がだいぶ曖昧になってきたと言えるでしょう。

じーけん

銀行窓販が解禁されたのは銀行がメイン業務だけでは食べていけない!というのが理由の1つにあります。

銀行員の仕事

銀行の仕事は15時まで?

銀行って15時までしか開いて無いけど、銀行員の人って、その後何してるんだろう?

というふうに、銀行で働いているとめちゃくちゃ言われます。というか15時以降は中でお菓子でも食べてて17時には家に帰るんでしょ?みたいに…

かくいう私も銀行で働くまでは、そう思っていました…

しかし、いざ銀行で働いてみると中身は全く違うものでした

15時以降の仕事

銀行は、9時〜15時が窓口の開店時間です。

15時以降の労働時間は、入行(銀行では入社のことを「にゅうこう」と言ったりします)した時の職種により異なるケースが多いです。

一般職…いわゆる窓口業務(預金、出納、窓販販売など)をこなす職種です。基本的に女性です。

総合職…業務全般を担う職種です。融資の貸出、管理を行ったり、外訪活動による営業をこなすなど、大半が男性で構成されているケースが多いです。

じーけん

昨今は、ダイバーシティの流れで性別による職種の垣根はだいぶなくなってきました

一般職を「エリア採用」、総合職を「ゼネラルコース」という場合など、銀行により職種の呼ばれ方は少しずつ違ったりもします。

基本的に一般職は窓口での業務が中心になるため、窓口を閉めたあと、残部整理等を行い17時〜18時には家に帰るケースが多いです。

総合職は、融資残高を増やすための営業活動、保険、投信などの販売による収益ノルマが多く課せられているため、20時〜21時まで仕事をやってるのが普通だったりします。

私が入行した当時(10年前位)は平気で22時、23時位までは仕事をしていました。

じーけん

働き方改革のおかげでだいぶ早く帰れるようにはなりましたが、朝も早いので労働時間は長い職種だと思います。

入行した当時は

「銀行員なんて、窓口が閉まったあと17時には帰れるんだろ〜」

とか、思っていましたが、実際に入ってみて、それは幻想であったことを思いしらされました。

一般職、総合職それぞれの詳しい仕事内容については、また別の機会にお話したいと思います。

ABOUT ME
じーけん
現役銀行員として働く30代一児の父。 「お金の借り方」、「お金の増やし方」、「ライフハック」に関する情報をわかりやすく丁寧に解説します。